◆世界観◆

科学の力が世を制し、人類が頂点に君臨していた時代。
その栄華が、崩壊を迎えて数百年───

淀みに包まれた世界。
その一角に、第六区は存在しています。

淀みの中には異形の姿。
それらに負ければ待つのは死。
逃れ、生き延びているのは『人間』と『スピリット』。

『 日々は、恐怖と背中合わせ 』

その事だけを、第六区の誰もが知っています。


登録と未登録の違い
登録、未登録どちらでもチャットに参加できます。
登録と未登録の差は以下の通りです。
未登録(民間人):自動的に人間扱いになります。異形に出会ったら即死します。対異形のスキルを所持していません。
登録(軍人、能力者):人間かスピリットを選べます。異形に出会っても生き残る可能性があります。対異形のスキルを所持しています。

 遊び方
第六区は、過去の遺産(廃墟)に取り囲まれています。
・居住区で平和に暮らす
・居住区外を探索し、過去の遺産を収集する
・異形を倒し、居住区外の住民を護る
・居住区外の民として、異形から隠れながら暮らす

…等、気が向いた時に、気が向いた人と、滅びと隣合わせの生活をお楽しみ下さい。

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 ◆種族◆
人間
物質的な存在で、多種多様な武器を扱う事ができます。
大半が第六区の生まれですが、まれに、外界───「東洋」「西洋」「異世界」から迷い込んで来る者もいます。
物質的な肉体を持つ者を広義で「人間」と呼んでいるため、外界から来た人外、獣人、機械生物等も人似の姿を持っていれば人間と見なされます。

スピリット
霊的な存在で、動物や天使など、スピリットによって異なる姿を持ちます。
基本的に物質を通り抜けますが、その身に特殊な力を宿し、自分を攻撃した異形を具現化したり、素質のある(=登録済の)人間に触れ、癒す事ができます。
大半が第六区で生じたものですが、まれに、外界───「東洋」「西洋」「異世界」の信仰対象や幽霊だったものが、迷い込んで来てスピリットになる事があります。

異形(敵)
人間やスピリットを喰らう淀みの怪異です。
第六区の住民で、この存在を知らない者はいません。

異種族に対する反応
異形が共通の脅威であるため、第六区住民にとって種族の差は大した問題になりません。
大半の住民が、例え異世界の者であろうとも、分け隔てなく仲間として受け入れます。
ただ、カルト的な集団もわずかながら存在し、「生贄を異形に捧げれば平和が訪れる」「異種族は異形の手先だ」などと信者に説き、様々な手で住民を死地に向かわせようと暗躍しています。

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 ◆能力◆
ディテクト
スピリット、人間双方が行えます。
アイテムやヒントの発見に関係します。
異形が隠れている場所でこれを行うと、異形と遭遇する確率がランダムで増減します。

アタック(登録PC専用)
人間のみが行えます。
潜伏している異形相手だと与えるダメージが下がり、反撃で受けるダメージが大きくなります。

加護(登録PC専用)
スピリットのみが使える能力です。
【回復】 HPを人間に渡します。多く渡した場合はSPを獲得します。
【解呪】 呪い、病などのバッドステータスの回復を早めます。

反射(登録PC専用)
スピリットが潜在的に所持しているスキルで、異形から受けたダメージの一部を自動で反射します。
防御力の高い異形相手だと、反射したダメージの通りが悪くなります。

自作スキル
能力を自作する事もできます。
ダメージ重視の強烈な一振り、異形の反撃を鈍らせるスタン攻撃、危機に陥った時に発動する異能、詠唱を要する魔術など、イメージに合わせて自由に作成して下さい。
強力なスキルほど発動に必要なポイントが多くなります。
いざという時の大技にするのか、こまめに発動させて戦闘を有利にするスキルにするのかはPL次第です。

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 ◆異形の状態◆
異形の状態や姿は、在室中に参加者欄から確認できます。

潜伏
完全には実体化しないまま存在している状態です。
異形が潜伏している場所でディテクトを行うと、異形との遭遇率が増減します。
遭遇率が100%に達すると攻撃されます。
また、潜伏中の異形にアタックやスキル攻撃を行うと、異形がそれに反応して攻撃して来ます。

具現化
スピリットを攻撃した異形か人間を殺した異形は、一時的に実体化(具現化)します。
具現化した異形は、人間にとってダメージを与えやすい状態となります。

異石
倒された異形は異石になります。
見た目は石化した異形の破片で、淡い光を発しながら燃え尽きて行きます。
この異石のある場所でスピリットが自己回復を行うと、異石の力を取り込んでHPを回復させる事ができます。

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 ◆区域◆

居住区
異形が出現せず、空を見る事ができるエリアです。
中央には巨大な塔(朧の塔)があり、居住区外で死んだ者の名がそこに刻まれています。
なお、六区周辺で死者が出ると塔に名が浮かぶため、「塔に奉られた死者の祈りが、塔と居住区を護っている」と噂されています。
また、塔付近で育つ結晶、彗輝石《スイキセキ》が石炭や石油の代わりになるため、第六区の文明は我々の現代に近い状態に保たれています。
【塔の効力】
・塔近辺(居住区)の種族を、居住に適したサイズや姿に変換します。
・塔近辺の環境を良好に保ちます(塔から離れるほど廃墟化が進み、空気も水も悪くなります)。

B区
居住区から数km〜100km圏内のエリアです。
廃墟内に異形が棲みついています。

A区
外郭部から100km以上離れたエリアです。
空は昼でも暗く、生存は極めて厳しいとされています。

S区
魔境と称される魑魅魍魎の領域です。
空は常に暗く、陽光も月光も射しません。
生存報告は数えるほどしかありません。

某所
フリールームです。
異形は出現しません。

 区域と景色
居住区にいる限り、空はS区でさえ居住区と同じような明るさに見えます。
例えるなら、居住区を取り囲むB区の廃墟群が、静かに地平線まで続いているような見え方です。
居住区が晴れていれば空も晴れて見えますし、夕暮れ時には廃墟群がモノクロの影を地上に投げかける様子が見てとれます。
しかし、実際に近付くと空や廃墟は様相を変え、その不気味さをあらわにします。
つまり、居住区から見える景色の方が、蜃気楼にも似た偽りの景色と言う事になります。

 ディテクトと遭遇率
異形が隠れている状態でディテクトを行うと、異形との遭遇率が上下します。
この遭遇率は、ルームが無人になると徐々に下がって行きます。
異形に対してアタックやスキル攻撃をしかけると、遭遇率が100%となります。

 汚染
居住区の外は、塔から離れるほど汚染されています。
例えば、スラムの汚染は居住区外で最も軽度ですが、S区の汚染はスラムの比ではありません。
その中で、思うように動ける者は多くありません。だるい、ぼんやりする、息苦しい等々の不調が現れます。
しかし、そうした中で戦闘を繰り返す内に、徐々に耐性がついて行きます。
現在の区画に対し、PCがどの程度の耐性を持っているのかは、参加者欄のPCの名前をクリックする事で確認できます。

 アイテム
討伐時に、一定の確率でアイテムが手に入る事があります。
アイテムは最大5個まで所持する事ができ、プロフィール欄で選んで装備します。
新しいアイテムを入手するには、所持アイテムが4個以下でなければなりません。
アイテムは、その性質を表す通称こそありますが、形が明確に決まっているわけではありません。
手に入れたアイテムの形状は、自由にイメージして下さい。
アイテムの通称効果
戦狂の刻印攻撃プラス、防御マイナス
巣食う茨の目命中プラス、回避マイナス
異質の肌防御プラス、攻撃マイナス
半幻燈回避プラス、攻撃マイナス
拒絶の殻防御プラス、命中マイナス
復讐の血潮ダメージ反射率プラス、HP上限マイナス
略奪者の証与えたダメージの一部を吸収できるが、攻撃力が落ちる
結界珠異形への弱体化の持続回数プラス
修練の欠片スキルに必要なSPが減る
魂食いの影異形のいる場所で、アクション毎にHPが減りSPが増える
貪欲な病葉HP上限が下がるが獲得SPが増える
浄化石汚染による負荷を軽減する
※上記は一例です。
また、アイテムにはランクがあり、高ランクのものほどプラスマイナスの影響が大きくなります。 .
 ◆HP/SP◆

 SP
ダメージを受けると上昇します。
このSPを消費する事で、特殊なスキルを使用する事ができます。

 HP
生命力です。ゼロになると死亡します。
自己回復や、スピリットの回復を受ける事で回復でき、
名簿中の自動回復にチェックした状態で、居住区またはフリールームに滞在した場合も、少しずつ回復して行きます。

起死回生
名簿中の起死回生にチェックをつけておくと、SPが5以上ある限り絶対に死にません(瀕死にはなります)。
PC作成時にはオンになっているので、不要な場合はチェックを外して下さい。

自己回復(SP1消費)
スピリット、人間双方が行えます。
HPを一定量回復する事が出来ます。
ただし、自己治癒能力に頼っての回復となるため、HPが少ない(弱り切った)状態では、ほとんど効果が見込めません。
スピリットの場合、異石がある場所に限り、残HP量に関わらずSP消費なしで30前後のHP回復を行う事ができます。

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 ◆機能◆

イベント
ルームにより、ディテクト中にイベントが発生する事があります。
その場合は、イベントボタンから起こしたい行動を選択して下さい。
イベントの中にはSPを必要とするものもあり、目標値以上のSPを消費すれば必ず成功できますが、目標値未満の場合は成功率が低くなります。


施錠
バトルや緊張感を楽しんでいただくため、第六区では入室後に在室者が中から施錠できるようになっています。

施錠する場合は画面上部の[設定変更・施錠]をクリックして、表示された新パスワード欄に施錠用のパスワード(半角数字)を入力し、設定変更ボタンを押すと施錠されます。
新パスワードは使用者がそのつど、自由に決めて下さい。施錠が済むと、チャット内では在室者の右端に、鍵マークと鍵として設定したパスワードが出ます。


なお、施錠されている間は、内側で設定した施錠パスを知っている者しかルームに入って来れなくります。
ルームが無人になるか、在室者の誰かが開錠した場合、誰でも入室可となります。

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秘話

秘話(ささやき機能)をオンにしている場合、上部の[秘話]をクリックする事で、秘話リストを表示する事ができます。
リストの中から、秘話を送りたい相手(同室の全員に送りたい場合はALL)を選んで発言して下さい。
この秘話は、チャット内で緊急を要した場合や、発言順が混乱した際の整理のために、PLがPLとして発言するための機能です。
同名のキャラクターが入った場合には見えますし、管理側からも見えていますので、表のログの美観を損なわないためにあるだけの機能と考えて下さい。

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拡張機能

パラーメーターに影響はしませんが、上部の[拡張機能]をクリックして表示するフォームでダイス(サイコロ)を使ったり、発言を装飾したりする事ができます。

【ダイス】
ダイスは面数と追加ポイントを指定する形式となっています。乱数が必要な時に使って下さい。
・6面(一般的なサイコロ)5個を振って、10を追加した結果を出したい場合=>「6d5+10」
・6面2個だけ振りたい場合=>「6d2」
・4面1個だけ振りたい場合=>「4d1」

【発言装飾】
発言を装飾できます。発言時に、装飾したい内容を選んで下さい。

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ログ編集・削除・復帰

入室中にログを書き換えたくなった時は、「編集モード」ボタンでログ編集画面に移動できます。チャットに戻る時は「チャットモード」ボタンで戻って下さい。

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ログ保存

チャット内容をhtml形式でダウンロードできます。
ルーム内で「ログ」ボタンを押すと別窓が開きますので、そこからダウンロードして下さい。